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2022/08/14

No.533【シロアリの5年点検にお邪魔しました!】新築規格住宅【コーエイホーム】

こんにちは、菊池市・山鹿市・合志市で新築庭付き一戸建てなら【コーエイホーム】の岩根ですsun

先日、5年前に建築してくださった菊池市のお客様のお宅に訪問し、シロアリ5年点検をいたしましたup


シロアリって、築年数の古い建物に発生しやすいと思っている方が多いのではないでしょうか?

また、実際にいつから警戒しておけばいいのか分からない方もいると思いますconfident

シロアリのことを少し知っておけば、予防出来たり、対処したり出来るので、

今日はシロアリについて共有出来たらと思います。

シロアリの発生時期は、種類によって異なりますが、主に春から夏にかけて発生しますcatface

そして、シロアリは暗くて、湿った場所を好むので、床下で活動している事が多いです。

なので、床下の建材から被害に遭う場合が多いですthink

今日は、【シロアリを見かけたときの一時的な対処法flair】と【シロアリ点検を自分で行いたいときの見るべきポイントflair】、

そして、【シロアリの被害に遭わないための予防flair】をお伝えしたいと思います。

まず【シロアリを見かけたときの一時的な対処法】からお伝えします!

数匹の場合は、①掃除機で吸い取る、②粘着テープで貼り付ける、③熱湯をかける

大量発生の場合は、シロアリが侵入してくる場所をテープでふさぎましょうcatface

もしシロアリを見かけたときに、対処法を知っておくといざという時に助かりますよねgood

次に、【シロアリ点検を自分で行いたいときの見るべきポイント】です!

①暗くて、湿っているところをよく確認する

②蟻道(ぎどう)を確認する※蟻道とは・・・エサ(木材)を確保するために作るトンネル状の道。筋状の土のようなものが付着していたら蟻道の可能性があります

③柱や壁に小さな穴が開いていないか確認する

④羽アリが飛んでいないか確認する

年に1回でもいいので、簡単な点検をすることで予防にも繋がりますねgood

最後に、【シロアリの被害に遭わないための予防】です。

①建物の基礎まわりの日当たりと風通しを良くする

②シロアリのえさとなる、木材を家の周りに置かない

③水漏れなどがある場合は、修理する

このようにご自身で予防出来ることは簡単なことが多いですねwink

シロアリを寄せ付けないために、日頃から意識してみるといいのではないでしょうかsign02

何十年と暮らしていく大事なお家なので、シロアリには絶対に遭いたくないですよねcoldsweats01

シロアリ5年点検とはいえ、お客様とお会いできることも嬉しく思います。

コロナ過で、家族や親せきや友達と会う機会が減ったので、対面で会うのはやっぱりいいなと思いましたhappy01

マスク生活も当たり前になってきましたが、夏は辛いですねsweat02

屋外で過ごすときは、マスクを外したりして、熱中症に気を付けて、夏を乗り切りましょうねup

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