こんにちは、菊池市・山鹿市・合志市で新築庭付き一戸建てなら【コーエイホーム】の岩根です
今日は火災保険について少しお話しようと思います
多くの人が住宅を購入するときに、火災保険に加入すると思います
引き渡し後から、保険が開始するためには
家づくりを進めている段階から、火災保険にのことも考えていかなければなりません
たくさんの保険会社があり、どのように選んでいいのか、何を基準に決めたらいいのかを迷っている方多いかなぁと思います。
わたしなりに決める基準を4つ紹介したいと思います
1つ目は、『建物のみにかけるのか?家財のみにかけるのか?両方にかけるのか?』
3つのパターンがあります!
建物とは、付随して動かせないもののことを指します(エアコン、備え付けの建具、浴槽、調理台など)
家財とは、動かせるもののことを指します(家具、家電、食器、日用品、自転車など)
どのパターンにするかで、保険料も変わってくるので大事な選択ですね
2つ目は、『構造級別を確認する』
こちらも3つのパターンがあります
M構造→耐火建築物の共同住宅(マンションなど)
T構造→耐火建築の専用住宅(省令準耐火構造)
H構造→MとTのどちらも該当しない(木造)
昨年お引渡ししたお客様は、省令準耐火構造で建築されました。
保険料が安くなるというメリットがありますが、建築費もかかりますので、家づくりの段階でご家族で相談する必要がありますね!
3つ目は、『契約期間を決める』
2022年10月から保険期間の10年契約が廃止になりますので、最長5年契約になります
保険料を一括払いにするか、年払いにするかで保険料の総額が変わります
契約期間もとっても大事な基準ですね!
四つ目は、『地震保険を付帯するか決める』
地震保険は火災保険とセットでしか加入することが出来ない商品です。
日本は地震大国ということは、みなさんご存知かと思います
2016年の4月に熊本地震が発生して、大きな地震がこんなに身近に起こるものなんだと思いました。
保険ってお守りのようなものだと思っていましたが、
お守りが本当に役に立つ時が来て、地震保険に入っていて、本当に良かったと思いました
わたしはこれは必須だと思います!!
先ほど、2022年10月から保険期間の10年契約が廃止になるとお伝えしましたが
火災保険の期間短縮は、初めてではありません
2015年の9月以前は、火災保険の最長契約期間は36年でした!
住宅ローン完済期間で、火災保険の契約は1回で済んでいたということになりますね。
2015年10月以降は、最長10年になりました保険料も値上がりしています
日本は水害、風害、地震が多くなって、支払い保険金の増加で保険会社の負担が多くなりつつあります。
わたしたちの負担も多くなりますが、万が一の時のために
”あの時あの契約内容にしておいてよかったな”と思えるように
しっかり内容を把握して見極めて、ご自身にあった保険に加入していただきたいと思います
コーエイの建物の標準仕様のひとつに、火災報知器があります。
自動的に火災の発生を感知し、警報機の設置場所とその近隣にいるものに火災が発生した旨の警報を発するもので
感知を行う部分と警報を行う部分が一体化しています。
火災報知器があるだけでも、寝ている間など、とても安心できますね
今から火災保険に新たに加入する方だけでなく、今火災保険に入っている方も見直してみてはいかかですか?
今年で10年契約が終わる方や、後2年後に契約が終わる方
契約内容忘れてしまっているかもしれないので、一度契約書を見返してみましょう
わたし自身も、契約内容忘れてそうで、今日帰ってから見返したいと思います。
ガソリンが値上がりしたり、食品関係も値上がりしたりと主婦は大忙しですね
値上がりに負けず、主婦&主夫のみなさんがんばりましょう
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